2023年4月企画展「漂洋过海的器&2周年」

 

企画展
「漂洋过海的器&2周年」
 
時間
2023年4月26日(WED)-4月30日(SUN)
OPEN 10:00-16:30
 
場所
広東省陽江市江城区華鴻花園B3-27 四季和器
 
参加作家
斉藤 利恵
垣野 勝司
加藤 智裕
濵田 綾音
YUMETOURAKU
Sugary Ceramics

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今回の展覧会では、私たちが日本の6名の陶芸家と連携しています。

食器から花器まで、それぞれの作品も心を込めて制作されたものです。 

今回の展覧会を通じて、日本の陶芸家の生活工芸の美しさを伝えたいと思っています。

皆さんが両手で触り、全ての手作り者の作品のパワーと温かさを感じてもらいたいです。

 

「作家紹介」

斉藤 利恵

1997年 愛知淑徳大学文学部英文学科卒業
1999年 愛知県立瀬戸窯業高等技術訓練校デザイン科卒業
2001年 愛知県立瀬戸窯業高等学校
    陶芸専攻修了
2005~2022年
GALLERY IDF 個展
ノリタケの森グループ展
ギャルリディマージュ2人展
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2006年 朝日現代クラフト展入選

愛知県尾張旭市にて制作
陶芸教室“ころん陶房”主宰
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インタビュー

1、なぜ陶芸作品を作り始めたのですか?

子供の頃からものづくりが好きでした。焼き物に触れる機会が増えるうちに、器を自分で作ってみたいと思うようになりました。


2、今回の作品の「特徴」や「作品への思い」を教えてください。

実用的な器ではなく、鉢や花器ということで、質感や形に自由度が出ました。植物が入っても絵になるような、少し個性のあるデザインを楽しみました。


3、作品に文化的な影響を受けているものはありますか?

赤土に白化粧を施した作品をずっと作っています。
焼き物を好きになったきっかけが萩焼で、そこから粉引に惹かれていきました。


4、これからチャレンジしてみたいことは何ですか?

化粧土を使わないで作品を作ると自分がどういう表現をするのか、何色に惹かれるのか。
想像がつかないので試してみたいです。

作品の風景

 
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垣野 勝司

1970年 千葉に生まれる
1994年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン科卒
     在学期間、遺跡に興味を持ち、メキシコ、韓国、中国、タイ、ベトナム、カンボジア、
     インドネシア、マレーシアをまわる
1995年 クラフトショップ「かたち屋」を始める
1998年 作陶を始める
2012年 国東半島に移住
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インタビュー
1、なぜ陶芸作品を作り始めたのですか?

大学時代はクラフト専攻で、プラスチックという素材で制作していたのですが、大学を卒業し
  クラフトショップを開店した時に、同時に、以前から興味があった陶芸を独学で始めました。

2、今回の作品の「特徴」や「作品への思い」を教えてください。
きなりシリーズは、「寝転んで付き合えるような日常の器」です。粉引(化粧がけ)という技法で
  製作していて、化粧泥を7〜8回ぐらい刷毛で塗っていきます。刷毛で塗ることで、ムラができ
  古びた印象になります。私が古い物が好きなので、試行錯誤の末、刷毛で塗るのが一番感覚にあっていて
  そのように製作しています。

  自分は、自然の中で感じた感覚を、作品に投影できればと思って製作しています。

3、作品に文化的な影響を受けているものはありますか?
やはり、古いものが好きなので、ヨーロッパ、アジア、韓国、中東、南米など、色々な要素を参考に
  作品制作をしています。大学時代は、現代美術に興味があり、アートの要素も取り入れたりしています。

4、これからチャレンジしてみたいことは何ですか?
現在、薪窯ができる場所を探しています。
 ギャラリー、カフェ兼設の新工房も作っていて、そちらが落ち着いたら、薪窯で製作できる
 ようにしていきたいと思っています。
 
作品の風景
 
 
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加藤 智裕

1976 名古屋市に生まれる
1996 伝統工芸士 加藤圭介氏に師事
1998 オーストラリアにて
   陶芸家Errol Barnes氏に師事
   文化と器の違いを学ぶ
2006 常滑市に工房を構える 
2014 愛知県日進市に工房を移転
2016 LuLu shop at RANDY 個展(六本木
     クラシノネ 個展(名古屋)  
2017 Galerie LA CACHETTE 個展(名古屋)
     LuLu shop at RANDY 個展(六本木)
     クラシノネ 個展(名古屋)
     Aqours Gallery 個展(台湾)
2018 LuLu shop at RANDY 個展(六本木)
     他グループ展多数
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インタビュー

1、なぜ陶芸作品を作り始めたのですか?

祖父の家に昔から多くの陶芸作品が有り、古い物に対する興味が子供の頃から有りました。
いつしか自分でも作ってみたいと思うようになり19歳の時から作陶を始めました。

2、今回の作品の「特徴」や「作品への思い」を教えてください。

ディフォルメされた花型の器や卵型の器はシンプルで気持ちが和む様に考えました。
使う方に緊張感を与えない柔らかいイメージの器になったと思います。 

3、作品に文化的な影響を受けているものはありますか?

オランダのデルフトやヨーロッパで作られていたパピエマシェを参考にしたりしています。
オーストラリアで作陶していた事も作品に大きく影響しています。

4、これからチャレンジしてみたいことは何ですか?

10年経っても使い続けられる流行りに流されない普遍的な価値の有る作品を作りたいと思います。
 

作品の風景

 
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濵田 綾音

東京都生まれ、長野県八ヶ岳で育つ
2017年 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 陶磁専攻 卒業
2017-2022年陶磁研究室にて勤務
2022年 独立
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インタビュー

1、なぜ陶芸作品を作り始めたのですか?

土を触って作ることが好きだからです。


2、今回の作品の「特徴」や「作品への思い」を教えてください。

シティーアニマル(city animals)というシリーズで、
町での暮らしを楽しんでいる動物たちをイメージして、色々な服を着せたりしています。
周りの模様は、刺繍やテキスタイルのパターンのようなイメージで考えています。

器を使う人が、「気づいたらこのカップよく使っているな」となるように、持ちやすいこと、洗いやすいこと、飲みやすいことなどを意識しています。そして、ふとした瞬間に、器の柄や動物に目が止まって、緊張が緩んだりすると良いなと思っています。
 

3、作品に文化的な影響を受けているものはありますか?

「実用的でありながら、芸術的であること・日常を彩るものであること」
北欧デザインが自分のデザインの源流にあると思います。
また、日本の食器文化の特徴は、「色々な種類の器を同じ食卓で使う」ということがあると思いますが、
私も、自分の器が他の作家さんの器や、手作りではない器とも調和するとおもしろいな、と思って作っています。


4、これからチャレンジしてみたいことは何ですか?

もっと色々なアイテムを増やしていきたいです。
技法に捉われずワクワクしながら作りたいです。
 

作品の風景

 
 
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YUMETOURAKU

福岡県中間市にて制作
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インタビュー

1、なぜ陶芸作品を作り始めたのですか?

興味があり始めました。


2、今回の作品の「特徴」や「作品への思い」を教えてください。

気軽に使える器。可愛いって思う器。
 

3、作品に文化的な影響を受けているものはありますか?

とくにありません。


4、これからチャレンジしてみたいことは何ですか?

花器を作りたいです。
 

作品の風景

 
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Sugary Ceramics

2003年九谷焼作家・松本佐一先生に師事。
2006年富山市釉仁磁器倶楽部へ入社。
2014年に独立後陶磁器レーベル・Sugary Ceramics設立。
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インタビュー

1、なぜ陶芸作品を作り始めたのですか?

最初は面白そうだなあと思って始めました。特に深い考えや志があったわけでもありません。でもすぐに自分に合っていると思いました。


2、今回の作品の「特徴」や「作品への思い」を教えてください。

生活に馴染む器を心掛けています。
 

3、作品に文化的な影響を受けているものはありますか?

見たり聞いたりしている物全てに影響されていると思います。それらが自分の中で時間をかけてミックスされています。

4、これからチャレンジしてみたいことは何ですか?

古典の学び直し。
 

作品の風景

ありがとうございます。